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料理にお菓子に大活躍!本物の白みその選び方とおすすめ商品!

 

こんにちは!

 

味噌には普段ご家庭で一般的に使われている豆味噌の他にも麦味噌などいろいろな種類があります。

 

また赤みそなど色が名前に組み込まれている味噌も見受けられます。

そんな中で、今回主役となるのは白みそです!

 

白みそは主に関西で使用されているみそなので、関東以北の方はあまり馴染みがないかもしれません。

 

しかし、料理やお菓子作りに隠し味として入れると非常に美味しくなります。

 

ただ、スーパーなどで出回っている白みそは余計なものが使われている商品が多く、真っ当なモノが置いていません。

 

そこで本物の白みその選び方と、安くておいしいおすすめの一品を紹介します。

 

白みそとは

白みそは白米(麹)、大豆、塩から作られます。

 

特徴としては、白米を使うこと、熟成期間が短いことがあげられます

味噌は熟成期間が長い方が価値が高いのですが、白みそに限っては異なるようですね。

 

ある会社では5日で出荷すると書いてありました。

 

それくらい短期間で出来るわけですね。

 

糖分の多い白米を使用し、普通の味噌より圧倒的に塩の量が少ないので、しょっぱくはならずに甘くなります。

 

赤みそは熟成期間が長く、高温で熟成させるので色が濃くなります。

 

一般的なスーパーの味噌コーナーに、白みそは2、3種類くらいは置いてあるでしょう。

 

試しに近くのスーパーで売られていた白みその原材料を確認してみると、

 

米、大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩、水飴、酒精

という結果でした。

 

ニラ玉みそ汁

 

まず本物の味噌の選び方の項でも書きましたが、酒精を使っているのは発酵を止めるためです。

 

本物の味噌には使わなくてもよいものなので、出来れば酒精が添加されていないものを選びましょう。

 

あとは、水飴です。

 

これはおそらく米だけでは甘さが十分ではないので、甘さを補うために添加されています。

 

しかし水飴を添加してしまっては、白みそ本来の風味や甘さが損なわれてしまいす。

 

酒精も水飴も人体に害のある食品ではありませんが、本物を見極め、良質の食材を摂るという点で、是非ともそれらが添加されていない商品を選んでいただきたいです^^

 

そんな本物の商品はこちらです。

 

 

マルクラという会社が出している白みそで、白米、大豆、塩のみで生産されています。

 

米も大豆も国産品を使用しています。

 

この商品の良い点は、良質なのにも関わらずリーズナブルな所です。

 

200円台で買えるので、めちゃくちゃ重宝しています。

 

余談ですがこちらの会社は玄米甘酒も同じようなレトルトパウチで出していて、なかなか美味しいですよ。

 

 

これからの白みそ選びの参考になれば幸いです。