こんにちは!
プラハに次ぐチェコ第2の都市ブルノ。
プラハの陰に隠れていますが、文化遺産も多く見逃せない街です。
そんなブルノの食の観光スポットとしてオススメしたいのが、ファーマーズマーケットです。
通称、青果市場と呼ばれており、ブルノ市民の台所として賑わいを見せるマーケットです。
今回はブルノのファーマーズマーケットの紹介と場所と開催日、時間などをお伝えします。
ブルノのファーマーズマーケット
現地の名前はTRHY NA ZELNAKU(青果市場)です。
ブルノ旧市街の中心部で行われており、アクセス抜群です。
こちらが青果市場が開催される広場です。
緩い傾斜となっています。
余談ですが、こちらの広場はCabbage market squareと呼ばれています。
日本語に訳すと、キャベツ広場です笑
新鮮な野菜がたくさん売られており、生産者から直接買うことができます。
オリーブも様々な味付けの商品が売られていました。
もちろん加工食品も売られています。
しかし、青果市場という名だけあり、野菜類が最も多かったです。
そして、このマーケットで最も行列ができていたのがこちら。
ジェラート屋です!
かなりの人気のお店で多くの方が列を作っていました。
車がかわいくてまたいいです。
BOZSKY KOPECEKというお店です。
ここはなんとビーガンジェラートなんです!
ということで私も食べてみました。
フレーバーは5種類くらいあるのですが、理解できたのがマンゴーとアセロラくらいだったので(笑)、アセロラにしました。
この日は暑かったこともあり、味は最高でした。
値段は1スクープ30kcと激安です。
青果市場に行ったらマストで食べてみてください。
肝心の開催日と時間ですが、平日は6:00〜18:00、土曜日が6:00〜14:00となっています。
ただし、11月中旬から12月にかけては開催しない模様です。
春から秋にかけては日曜以外毎日開催しているので、旅行者にとってもありがたいですね。
青果市場の場所
以上ブルノのファーマーズマーケットについてお伝えしました。
楽しいイベントなのでブルノの行ったら是非足を運んでみてください。
参考になれば幸いです。