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体に良いドライフルーツを選ぶ際に気をつけたい5つの添加物とは?

 

こんにちは!

 

ドライフルーツ

 

ドライフルーツというと美容や健康に良いイメージがありますね。

 

ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれていてダイエットにも良いため、常食している方も多いかと思います。

 

しかし、ドライフルーツであればどんなものでも良いというわけではありません。

 

下手をするとせっかく美容や健康のために食べているのに、その意味が無くなってしまうかもしれません。

 

残念ながら、市販されているドライフルーツには様々な加工がなされてしまっています。

 

そこで今回は体に良いドライフルーツを選ぶポイントと避けるべき添加物等を紹介します。

 

ドライフルーツに添加されている避けたい添加物

 

まず一つ目は保存料です。

 

これは読んで字のごとく、長期保存を可能にする添加物です。

これは頻繁に目にしますね。

 

ほとんどのドライフルーツで使われている可能性があります。

特に保存料の中でも最悪なソルビン酸Kという添加物が未だに使われている商品も見受けられますので、注意して下さい。

 

お次は漂白剤です。

 

これも文字の通り、食品を漂白して色鮮やかにする添加物です。

ドライフルーツは乾燥させるのでどうしても見た目が悪くなりますよね。

 

それがいいんですけど、市場ではそうはいかないようなので、よく使われています。

これはドライマンゴー、パイナップルなどに多く見られます。

 

3つ目は着色料です。

 

これも見た目を良くするために使われます。

 

ドライフルーツに使われる着色料は主に赤色40号や黄色四号、五号など発がん性が指摘されている危険な添加物です。

 

こちらはチェリーやマンゴー、パイナップルなどに使われていることが多いです。

 

ドライフルーツ1

 

次の二つは添加物ではないのですが、添加物みたいなものなのでまとめます。

 

まずは砂糖です。

 

これも様々なドライフルーツに添加されています。

 

ドライクランベリーやドライブルーベリーなどのベリー系に多いですね。

 

乾燥させることによって素材の甘さが十二分に引き出せるのに、なぜ砂糖を追加するのでしょうかね。

保存の関係だとは思いますが。。

 

もちろん美容と健康に砂糖は大敵なので、避けましょう。

 

最後は植物油です。

 

これも良く見かけますね。

 

レーズン、アプリコットなどに多く見られます。

 

というか市場に出回っているほとんどのドライフルーツは植物油でコーティングしてあります。

 

ここでいう植物油は何を使われているのか定かではないですし、安い油を使用している可能性大なのでこちらも避けましょう。(パーム油かヒマワリ油が使われていることが多いです。)

 

となると、どんなドライフルーツを買ったらいいのでしょうか。

 

答えは一つです。

 



原材料がフルーツのみのドライフルーツを選んで下さい。

 

レーズンならレーズンのみ。

プルーンならプルーンのみ。

アプリコットならアプリコットのみ。

 

そういった商品を選びましょう。

 

数は少ないですが、探せばあるので近所のスーパーを要チェックしてみてください!

 

あとは使われているフルーツがオーガニックならさらにグッドです。

 

ドライフルーツ自体は美容と健康に非常に良く、おやつや間食時には最適の食べ物なので、質の高いものを積極的に摂っていきましょう。

 

これからのドライフルーツ選びの参考になれば幸いです。