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オーストラリアワーホリに赤信号!?所得税法変更でワーホリの魅力激減か?

 

こんにちは!

 

南半球の大国オーストラリア。

 

圧倒的な大自然と先進的な都市が融合し、治安の良さもあって毎年多くの方が観光やワーホリで訪問しています。

 

そんな人気国のオーストラリアで、厄介な法改正が行われるようです。

 

 

 

オーストラリアで何が変わるのか?

なんと、今までワーホリビザの人の就労に対する所得税は0%だったのに、今年の7月からは一気に32,5%になるとのこと。

 

32,5%というと、多くの国では中〜高所得者層の所得税に匹敵します。

 

物価の高いオーストラリアで、これはめちゃくちゃ厳しい数字です。

 

シドニーオペラハウス

 

今までオーストラリアは”お金を稼げる国”として有名?でした。

 

一般的にオーストラリアの時給は日本と比べるとかなり高く、2000円くらいもらえる所もざらにあります。

 

農園などもたくさんあるので、農園で住み込みの仕事を見つければ生活コストがかからず給料だけ増えていきますから、帰国時に数百万円貯めて帰るという強者も存在していました。

 

しかし、今回の法改正でそれも難しくなるかもしれません。

 

働いたお金の1/3も税金を取られるとなると、働く気もなくなっていきそうです。

 

単純にお金を稼ぐ目的であれば、イギリスやニュージーランドの方が良いかもしれません。

 

もちろん、オーストラリアで明確な目的があるのであれば別ですが。

 

オーストラリアのワーホリでお金を稼ごうとしている方は再考したがほうがよいかもしれません。

 

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参考になれば幸いです★