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マドリードの入りやすくてお手頃価格のバル2店!

 

こんにちは!

 

スペインといったらやはりバルでしょう。

 

朝はコーヒーとクロワッサン、昼は定食、夜はタパスにワインやビールといったように、スペイン人にはなくてはならない存在です。

 

マドリッドにもたくさんのバルがありますが、入りづらいというのも本音です。

 

特に一人旅の場合はなかなか入る勇気が出ない方も多いでしょう。

 

そこで今回は気軽に入れてバル気分を体感できるおすすめのお店を2店紹介します。

 

マドリードの気軽に入れるバル

一つ目はMuseo Del Jamonです。

 

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このお店はお肉屋さんなんですが、バルを併設しています。

 

そしてそのバルがものすごい人気です。

 

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寿司屋のようにカウンター式になっていて、その周りで立ち飲みするスタイルです。

 

このようにいつ行っても常に満席で空くのを後ろで待たないといけない状況でした。

 

ここのおすすめは生ハムなどの肉類ですが、ボクはこちらをオーダーしました。

 

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ベジクロワッサンです笑

味は普通でした笑

 

このお店はやはり生ハムにビールがいいでしょう。

 

朝7時から夜遅くまで開店しているので便利です。

 

こちらのお店はチェーン店でマドリード市内の一等地に幾つかあるので、街歩きの最中にプラっと寄ってみると良いかと思います。

 

下記の店舗が最も中心部から近くて活気があります。

 

 

 

 

続いて紹介するのはCASA LABRAです。

 

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創業1860年というマドリードの老舗バルの一つです。

 

外観がThe スペインバルといった感じで趣があります。

 

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店内もオーセンティックな感じで良いです。

 

人気店なのでいつ行っても客はものすごい数です。

 

こちらはタラ(スペインではバカラオ)の料理が人気で特にフリットとコロッケ(スペインではクロケッタ)が看板商品です。

 

この二つはバーのカウンター以外にも店内の右側に買える場所があるので気軽に入って購入することができます。

 

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こちらはフリットです。

 

値段は1,4ユーロでした。

コロッケは1ユーロです。

 

ワインやビールももちろんありますが、バルの雰囲気を味わいながらこれらだけ味わって帰るのも全然アリです。

 

営業時間は11〜15時30分、18〜23時です。

 

場所も中心部の最高の立地環境にあるので行きやすいです。

 

 

 

以上マドリードの気軽に入れるバル2店を紹介しました。

 

これから行かれる方の参考になれば幸いです。