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200円でシンガポール中心部からマレーシア(ジョホールバル)に行く方法!

こんにちは!

 

シンガポールは東京23区ほどの面積しかないので、容易にお隣マレーシアの第二の都市・ジョホールバルに行くことができます。

 

この二国の関係は面白く、橋を一本越えただけで、マレーシア側から見ると給与は倍かそれ以上、物価も2倍に跳ね上がります。

 

ですので、マレーシア人は高い給与を求めて、シンガポール人は安い日用品や食料品、レストランなどを求めて頻繁に行き来しています。

 

シンガポールからジョホールバルへ200円で行くには?

 

まずはバスターミナルを目指しましょう。

 

マレーシア行きのバスターミナルは、Bugisという駅から徒歩5分ほどのクイーンストリート沿いにあります。後ほど地図を紹介します。

 

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こちらがバスターミナルになります。

 

何社かマレーシア行きのバスを運行しているようですが、値段は変わらないので、ここでは最も有名と思われるcauseway linkという会社のバスで行く方法を説明します。

 

singaporetojb02〜20140318

 

こちらがcauseway link社のバス。

 

バスターミナルに着いたら、この黄色いバスに乗ってください。

 

どのバスも必ず国境に向かうので、黄色いバスに乗り込むと覚えておけば問題ないです。

 

料金は2,4ドル(約200円)。

乗る前に係員に支払う形です。

 

バスに揺られること30分ほどで、シンガポールの国境に到着します。

 

ここで出国審査を行うため、全員一度バスを降ろされます。

 

人の流れについていけば大丈夫です。

 

出入国管理局で出国スタンプを押してもらい、そこから階段を降りると、バスの発着所に到着します。

 

ここでcauseway link社のバスが発着する場所を探し、再度バスに乗り込みます。

 

その際もcaueway link社のバスであればどのバスでも構いません。

 

バスにてシンガポールとマレーシアの国境の橋、causeway bridgeを渡ると、今度はマレーシアの入国審査のためバスを降ります。

 

ここで入国のスタンプを押してもらえば、晴れてマレーシア入国です!

 

ジョホールバルの出入国管理局は市の中心部にあるので、観光目的の方はもうバスに乗る必要はありません。

 

JB centralという看板を見つけて歩いて行けば、チェックポイントと連結しているデパートCity squareに行けます♪

 

多くの方がCity squareに向かって歩いていくので、人の流れに合わせていけば問題ないと思います。

 

シンガポールの洗練された空気とは異なり、いい意味でも悪い意味でも雑色感を感じられるマレーシア。

 

お時間があればぜひチャレンジしてみてください!

 

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これから行かれる方の参考になれば幸いです。

 

シンガポールのバスターミナルの地図を載せておきます★


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