こんにちは!
今や世界的国民食となりつつあるパンですが、カンボジアとて例外ではありません。
首都プノンペンでは在住ヨーロピアンや観光客に混じって、地元の若者も大勢パン屋に押し寄せています。
プノンペンではまだまだ美味しいと言えるパン屋は少ないので、美味しいパン屋には自然と人が集まってきます。
今回はその一つを紹介します。
Tous les Jours(トレジュール)
韓国資本のパン屋で、プノンペン市内に2店舗展開しています。
プノンペンタワーの向かいと、ボンケンコン地区にあります。
韓国資本なので、日本のパンに似たパンが格安で食べられます。
最も安いパンは0,6ドル位だったと思います。高いものでも2,5ドルくらい。
whole meal bread。この大きさで1,5ドル。
食感はフワッとしています。日本もそうですが、アジアではwhole mealと書いてあってもwhole mealは少量入っているだけで、ほとんどは普通の小麦粉が使われています。
日本もそうですが、アジアでもパンには柔らかさが求められているようですね。
店内でイートインすることも出来ます。ボンケンコンの店舗では2階がイートインコーナーになっていて、写真のようにどのパンをオーダーしてもフォークとナイフが付いてきます!
そしてこのイートインコーナー、かなりgoodです。
ちょっと角度が悪いですが、内装は結構オシャレです。
コーヒーなどドリンクメニューもあるので、カフェとしても十分使えます。
こちらもwifi完備されていました。
プノンペンでパンが食べたくなったら、訪れてみては^^