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世界一の健康食、和食に潜む3つの欠点とは?

 

こんにちは!

 

日本が世界に誇る文化といっても過言ではない和食。

ユネスコの世界文化遺産に登録されたことでも話題になりました。

 

 

世界的にも和食はヘルシーという認識は根強く、海外どこの都市でも日本食レストランは大人気です。

 

栄養学的に見ても、和食が健康食であることは間違いない事実です。

 

しかしそんな和食において、明らかに美容健康食とは言えない側面もあります。

 

今回はそんな日本食に潜む3つのリスクについてお伝えします。

 

和食の3つの欠点とは

まずはやたらと野菜の皮を剥くことです。

 

以前も書きましたが、野菜には皮の部分に栄養が豊富に含まれているので皮を剥いてしまったらせっかくの野菜の栄養素を捨ててしまうことになります。

 

大根、人参、じゃがいもなど皮をむかなくても食べられる野菜はなるべくそのままいただきたいものです。

 

 

次に白米が主食ということです。

 

和食にはやっぱり白いご飯がよく合います。

見栄え的にも真っ白いご飯は美しいとは思います。

 

しかし、美容と健康的には白いご飯はいただけません。

詳しくは白い食べ物は悪?美肌と老けない体を作るための主食の選び方をご覧ください。

 

 

最後に、料理に砂糖を使うことが多い点です。

 

砂糖が美容と健康に悪影響を及ぼすのは誰もが分かっていることだと思います。

 

しかし日本食は煮物などを筆頭に、本当に砂糖をよく使います。

 

食生活が欧米化し、ただでさえ砂糖の摂取量が増えたのにさらに料理でも砂糖を摂取していては元も子もありません。

まとめ

以上和食の3つの欠点を見ていきましたが、裏を返せばこの3つの課題を克服すればかなり理想的な健康食になり得ます。

 

そしてこれらは比較的簡単に解決できる問題です。

 

 

まず野菜の皮ですが、これは単純に皮ごと使えば済みます笑

 

 

次に主食が白米という点ですが、これも玄米に変えれば解決です。

 

玄米が厳しいならば、5分づきくらいに精米して食べたり、どうしても白米がいいならばそこに麦などの雑穀を入れて炊けば良いでしょう。

 

 

最後に料理に砂糖の問題ですが、これは他の甘味料に変えれば良いです。

 

最も使えるのはみりんです。

と言ってもスーパーに置いてあるみりん風の調味料ではありません。

 

本物のみりんです!

 

和食

 

みりんやみりんと同じような役目を果たす調味料は海外ではほとんどありません。

 

日本に住んでいるメリットの一つと言ってもいいかもしれません。

日本人はこの最強の調味料をもっと利用するべきでしょう。

 

因みに本物のみりんは日本で数社が生産していますが、個人的にオススメなのはこちらです。

 

 

このサイトでも何度も取り上げている商品ですが、砂糖代わりに使えて和食が本当に美味しくなります。

 

普通のスーパーにもお店によっては置いてあるところもあるのでチェックしてみてください。

 

 

世界一の健康食をさらにブラッシュアップさせて、さらなる完全食を目指していきましょう。

参考になれば幸いです。