こんにちは!
アジアのハブ空港としての地位を確固たるものとしている、シンガポールチャンギ国際空港。
シンガポールへの観光はもちろんのこと、他の国に行く際の乗り継ぎとして利用される方も多いかと思います。
以前チャンギ国際空港の深夜滞在の行い方について一度書きましたが、今回長時間滞在(夜明かし)する機会があったのと、チャンギ国際空港がさらにアップグレードされて快適になっていたので、再度記事にしようと思います。
では早速行ってみましょう。
今回はシンガポールに夜の8時に到着し、翌日の13時のフライトまでの時間をチャンギ空港で過ごすことになりました。
初めはこんな長時間待つなんて暇だなと思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。
それだけチャンギ国際空港は飛行機を待つ間も快適に過ごすことが出来るということですね。
しかし、前回も書きましたが、快適に過ごせるのは入国審査を終えて空港の中に入った空間です!
空港の外は他の空港とそこまで変わらないのであしからず。
もちろん空港の外でもチャンギ国際空港は24時間営業なので、空港に泊まることは可能です^^
ではまず快適に過ごすための必須アイテム、ネット接続の方法について。
チャンギ国際空港はフリーwifiで際限なくネットが行えますが、携帯電話で番号認証するか、インフォメーションセンターに行ってパスワードを発行してもらう必要があります。
大抵の人は携帯電話は使えないと思いますので、インフォメーションセンターに駆け込みましょう。
こちらがインフォメーションセンターです。
何カ所かあります。
パスワードですが、1デバイスにつき1パスワードなので、スマホとPC両方接続したい場合などは2つのパスワードをもらいましょう。
免税店やその他のshopも24時間営業しているので、買い物好きな方は楽しめると思います。
フードコートも24時間営業ですし、レストランやカフェはたくさんあるので、食事にも困りません。
こんな感じで所々に見所もあります笑
さて、食事を済ませ、shopを一通りみて、ネットも楽しんだら寝床を探しましょう。
チャンギ国際空港は快適に仮眠出来る場所がたくさんあります。
こちらはソファーに座って大画面でテレビを見れる空間です。
ソファーが快適なのでここで仮眠することも可能でしょう。
しかし、もっと良い場所があります!
それがこちら。
リクライニング式の椅子が常備されている空間です!
これを見たときは感動しましたね泣
もちろんここで寝ました。
リクライニング式椅子の空間は他にもあって、こちらはボクが寝た場所よりも暗くて、本当に熟睡出来そうな空間でした。
これらの座席をゲット出来れば、非常に快適に待ち時間を過ごせると思います。
チャンギ国際空港は利用者が快適に過ごせるような配慮が至る所でなされていると感じました。
この辺りもアジアのハブとして力の差を見せつけられたような気がします。
仮眠する際は、貴重品だけ気をつけて下さい。
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これからチャンギ国際空港を利用される方の参考になれば幸いです♪