こんにちは!
サンドウィッチやホットドックなどを作る際に活躍するマスタード。
冷蔵庫の中に常備しているご家庭も多いかと思いますが、実は意外に健康効果が高い優れものだということをご存知ですか?
今回はマスタードの効果効能と正しい選び方を紹介します。
マスタードの種類
まずマスタードにはいくつかの種類がありますのでまとめます。
・ディジョンマスタード
フランスのディジョン地方発祥のマスタードで、白ワインを用いているのが特徴です。
・粒マスタード
マスタードシードの粒を潰さずに残したマスタード。ソーセージなどのトッピングの定番ですね。
この二つが私たちが普段使っている一般的なマスタードだと思います。
マスタードの効能とは?
マスタードには代謝を促進する効果があると言われています。
さらに我々の脂肪燃焼システムに働きかけ、脂肪を燃焼させる効果があるということです。
そうなんです、実はダイエットに最適な食材なんです!
1日ティースプーン1杯ほど量を食べると良いとされています。
このようなマスタードの素晴らしい効用を享受するためには、本物のマスタードを選ばなければいけません。
まず市販されている一般的なマスタードの成分を見てみましょう。
ヱスビー社
なたね油、ぶどう糖、醸造酢、卵黄、食塩、からし、でん粉、レモン果汁、砂糖、増粘剤(加工デンプン、キサンタンガム)、香料、酸味料、着色料(ビタミンB2)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
O社
からし、食酢、食塩、酸化防止剤(亜硫酸塩)、酸味料
このように市販のマスタードには多くの添加物や油や砂糖などが含まれてしまっています。
O社は比較的シンプルですが。
対して、本物のマスタードの成分はこんな感じです。
マスタードシード、ビネガー(酢)、塩、(水)
健康効果の高いマスタードに疲労回復効果の高いビネガーという黄金の組み合わせです!
このような原材料のマスタードを選んで下さい。
おすすめはこちらです!
ボフォールというフランスのブランドのマスタードです。
こちらのマスタードはマスタードシード、酢、塩という無添加でシンプルな作りになっています。
こちらのメーカーの商品はカルディでも買えるので、お近くに店舗がある方はチェックしてみて下さい。
参考になれば幸いです★
※マスタードを使ったおすすめレシピはこちら★