こんにちは!
ビールとともにアルコール飲料の中でも人気の高いサワーやチューハイ。
特に暑い季節にはそのフレッシュ感から消費量も伸びると思います。
またビールは苦手でもサワーやチューハイなら飲めるという方も多いと思います。
しかし、人気のサワーやチューハイもあまり美容や健康に良いものとは言えないようです。
今回はそんなサワーやニューハイについて見ていきましょう。
サワーやチューハイの何が危険か?
まずは代表的なサワーやチューハイの成分表を見ていきましょう。
【A】 スピリッツ、焼酎、ライム、酸味料、香料、烏龍茶抽出物、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、苦味料
【B】 アルコール、白ワイン、ぶどう果汁、顆粒、糖類、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)
【C】 グレープフルーツ、スピリッツ、はちみつ、海藻エキス、食塩、糖類、酸味料、香料、クエン酸K
【D】 レモン果汁、ウォッカ、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK)
これはスーパーに陳列されてた商品をランダムに取ってみたものです。
商品によってぶどうやライムなど味の違いはありますが、全ての商品に酸味料と香料の添加物が使用されています。
この酸味料と香料というのは日本の食品には本当に色々使われています。
日本で酸味料と香料を口にしないで過ごすのは、普通の方では至難の技でしょう。
香料については人工、天然合わせて600種類くらいあると言われています。
中には人体に悪影響が報告されているものもあるのですが、どれを使っても「香料」で一括表示できることになってしまっています。
サワーやチューハイで最も危険なのは人工甘味料
上記の成分表を見ると、【C】を除いて聞いたこともないカタカナが並んでいるかと思います。
これらは人工甘味料と呼ばれるものです。
この人工甘味料が、サワーやチューハイの最大の問題点だと思います。
人工甘味料について詳しくはこちらをご覧ください。(アスパルテーム、アセスルファムKとは?危険な人工甘味料まとめ)
まとめ
結論としては美容や健康的には、市販のサワーやチューハイは飲まないに越したことはないでしょう。
ただどうしてもサワーやチューハイを飲みたい場合は人工甘味料が添加されていないものを選んでください。
上記【C】のように添加されていない商品もあります。
ちなみに【C】はこちらの商品です。
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このサントリーのほろよいというシリーズは他の味でも人工甘味料を使用していない分、他のサワーやチューハイよりはマシかもしれませんね。
以上、サワーやチューハイについて見てきました。
これから商品を購入する際には味や外観だけでなく、裏面の成分表もチェックしてみてください。
参考になれば幸いです。