GI値とショ糖から考える最も美容と健康に良い甘味料は何か?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

こんにちは!

砂糖などの甘味料を選ぶ際、GI値を気にしている方は結構いるかと思います。

しかし、甘味料選びはGI値も重要ですが、それと同じくらいショ糖(スクロース)含有量も重要です。(ショ糖とは?)

今回は様々な甘味料をGI値とショ糖含有量の面から検証し、最も美容と健康に良い甘味料は何かを考えていきましょう。

GI値だけでなく、ショ糖含有量も考慮しなければいけない理由

それは、ショ糖が美容と健康の大敵だからです。

ショ糖は他の糖に比べてピロリ菌や悪玉菌のエサになりやすく、体内の炎症を促進させてしまいます。

また虫歯やお肌のシミ、シワの原因にもなります。

よってアンチエイジングのためにはショ糖を出来るだけ摂らないことが、非常に重要になってきます。

前置きはこれくらいにして、いろいろな甘味料について見ていきましょう。

主要な甘味料のgi値

まずは甘味料の大御所、砂糖から。

  • 白砂糖           109
  • グラニュー糖        110
  • 氷砂糖           110
  • 三温糖           108
  • 黒糖            99
  • てんさい糖         65
  • ココナッツパームシュガー  35

次にその他の甘味料。

  • ハチミツ          85
  • メープルシロップ      73
  • アガベシロップ       28
  • 玄米水飴          98

 

メジャーな甘味料ではこんなところでしょうか。

ココナッツパームシュガーとアガベシロップがgi値の面では突出して好成績を挙げてますね。(ココナッツパームシュガーとは?)

アガベシロップとは主にメキシコで自生している植物から採取されるシロップで、テキーラの原料でもあります。

あとは、てんさい糖もgi値65と砂糖にしては低い値を保っています。

bestsweeteners01〜20140425

次はショ糖について見ていきましょう。

主な甘味料のショ糖含有量

まずは砂糖。

  • 白砂糖              98%
  • グラニュー糖           99%
  • 三温糖              95%
  • 和三盆              97%
  • 黒糖               80〜88%
  • てんさい糖            85%
  • ココナッツパームシュガー     70〜79%

 

次はその他の甘味料のショ糖含有量。

  • ハチミツ             1〜7%
  • メープルシロップ         62%
  • アガベシロップ          3%
  • 玄米水飴             0%

 

という結果になりました。

やはり、砂糖はどれをとっても成分の多くはショ糖ですね。gi値35のココナッツパームシュガーでも70%以上のショ糖含有率です。てんさい糖もほとんどがショ糖ですね、残念。。

それに比べて、砂糖以外の甘味料は非常に優秀です。メープルシロップを除き、ショ糖が10%以下!

これは素晴らしいですね。

これらのことから、個人的に甘味料としてオススメしたいのは、、

アガベシロップとハチミツです!

アガベシロップはgi値もショ糖含有率も低く、理想的な甘味料です。

一部、果糖の含有量の多さや精製されすぎている商品が多いといったことで賛否両論がありますが、植物から採れる果糖と、合成されて果糖だけを取り出したものとは別物ではないかと思います。

GI値やショ糖含有率が高い他の甘味料を使うよりは良いのではないかと考えています。

日本ではまだアガベシロップはメジャーではないので、普通のスーパーには置いていないかもしれません。

KALDIなどの輸入食品店などにはあると思うので探してみてください。

おすすめはこちら。

こちらはオーガニックでローのアガベシロップ。

アガベシロップは数年前に比べると、ずいぶんリーズナブルになり手に入りやすくなりました。

bestsweeteners02〜20140425

ハチミツはGI値は高いですが、ショ糖含有率が1〜7%というのが魅力的です。

またハチミツはショ糖の他にブドウ糖、果糖、麦芽糖を成分としていますが、品質が良ければ良いほど

果糖の比率が上がるためGI値が低くなります。

さらにハチミツには豊富なビタミン、ミネラルや免疫力賦活作用、整腸作用に殺菌作用もある非常に優れた食品です。

まだ日本では手に入りにくいですが、ローのハチミツが欧米では人気者になっています。

無駄な高温加熱処理をしないので酵素が生きており、ハチミツの健康効果をダイレクトに受け取れます。

ハチミツの問題は、品質の善し悪しを見分けにくいことです。

日本はハチミツに関しての規制が緩いので特にです。

スーパーに行くと加工蜂蜜という商品がありますが、これは蜂蜜にその他の安い甘味料を混ぜて作られたものなので控えてください。

最低限、純粋蜂蜜と記載されている商品を選びましょう。

値段が高いのであまりオススメは出来ませんが、ニュージーランドに自生するティーツリーから採れるマヌカハニーは信頼できるハチミツです。

味も普通のハチミツとは異なり、非常に美味です。

喉を潤す効果もあり、風邪を引いた際摂ると効果的です。

一度くらいは試してみると良いかもしれません。

比較的リーズナブルな商品はこちら、

マヌカはクセがあって苦手という方もいますが、ハマると病み付きになるおいしさなので、一度試してみてください。

こちらもKALDIのような輸入食品店や、成城石井のようなちょっとお高いスーパーにも置いてあります。チェックしてみてください。

以上のことからパウダー状の砂糖は全てオススメできませんが、どうしても砂糖を使いたい場合はココナッツパームシュガーかてんさい糖を使用してください。

料理には砂糖ではなく、ハチミツや本物のみりんを使いましょう。(本物のみりんについてはこちら)

最後に、いくらハチミツやアガベシロップであっても、摂り過ぎは禁物です!

適量を守って楽しんでいきましょう。

これからの甘味料選びの参考になれば幸いです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

更新情報はこちらから★フォローお願いします^^